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4か月で-7kg達成!毎日同じ食事でOK!もち麦×パレオダイエットで体が変わるリモートワークダイエット体験記

 

パレオダイエットに興味がある人「もち麦ダイエットやパレオダイエット、リモートワーク時のダイエットに興味がある。。実際にダイエットに成功した人の体験談をを聞いてみたい。。」

 

 

本記事の内容

  • 4か月で−7kgを達成した私のダイエット法とは?

  • なぜパレオダイエットを選んだのか?

  • 食事は毎日固定!平日と休日のリアルメニューを公開

  • 主食はじゃがいもともち麦:炭水化物の選び方で変わる満足感

  • PFCバランスとカロリー計算:私が参考にした黄金比率とサイト

  • タンパク質は多すぎ注意?臭い便で気づいた意外な落とし穴

  • 脂質を削りすぎて起きた不調とその対処法

  • リモートワーク中でも運動不足を防ぐ工夫

  • ジムは毎日15分だけ:無理せず続けた運動習慣

  • 緑茶のパワーを実感!毎日飲んで感じた3つの変化

  • ダイエットで変わった体と心:メリットとデメリットまとめ

  • プロテインレバレッジ仮説と満腹感の関係

  • 使っていた食材はほとんど「まいばすけっと」で買えた話

  • 健康的に痩せたい人へ伝えたいこと

1. 4か月で−7kgを達成した私のダイエット法とは?

在宅勤務が続く中、気づけば体が重くなり、見た目にも変化が出始めていました。
そんな私が実践したのは、「もち麦×パレオダイエット」をベースとした食生活の見直しです。
リモートワーク中でも無理なく続けられ、4か月で−7kgという成果を得ることができました。

特別なサプリや過激な断食は一切ナシ。
主食を工夫し、PFCバランスを整え、軽めの運動を習慣化したことで、
見た目も内面も大きく変わりました。
この記事では、リアルな体験記と具体的な食事内容・工夫を詳細に紹介していきます。

実際の体重の推移はこんな感じ
・3月:約70kg → 7月:約63kg


2. なぜパレオダイエットを選んだのか?

ダイエット方法を探していたとき、「パレオダイエット」のシンプルさに惹かれました。
加工食品を控え、野菜・魚・肉・ナッツなど自然な食材を中心にするという基本方針は、
私のようなズボラなタイプにも合っていました。

特に良かったのは、「糖質=悪」と決めつけない点。
私はじゃがいもを主食として取り入れたかったので、
糖質を完全排除する食事法よりも、
PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスを重視するスタイルが合っていたのです。

ただし、近所のスーパーでじゃがいもが品薄で入手が困難となったため、
急遽、じゃがいもから穀物の中でも全粒粉穀物に近く、食物繊維が豊富な
もち麦に切り替えてダイエットを行うこととしました。


3. 食事は毎日固定!平日と休日のリアルメニューを公開

自分はズボラなため、食事内容は「平日パターン」と「休日パターン」の2つを用意し、
基本的に毎日同じものを食べていました。
これは思った以上にストレスが少なく、毎日の食事準備やカロリー計算も楽になります。
※豆類は厳密なパレオダイエットでは意見が分かれますが、
自分は豆が好きなので食事に取り入れました。

鶏むね肉は近所のスーパー(まいばすけっと)で
1kg600-700円で売っていたのでそれを
まとめ買い+加熱調理+冷凍保存していました。

食材はまいばすけっとやAmzon・楽天で買えるものが中心です。

平日パターン:

  • 朝食:なし(オートファジーを意識)

  • 昼食:卵2つ、ツナ缶2つ、キャベツ、緑茶

  • 夕食:もち麦やじゃがいも、鯖缶、鶏胸肉、豆類、たっぷりの野菜、ブルーベリー
    ※野菜はにんじん、ブロッコリー、トマト、ほうれん草、キャベツなど

休日パターン:

  • 朝食:なし

  • 昼食:卵2つ、ツナ缶2つ、キャベツ、緑茶

  • 夕食:もち麦やじゃがいも、たっぷりの野菜、ブルーベリー、
       食べたい物(刺身、鶏肉、砂肝、白身魚など)
    ※朝昼は平日と同じで夕食だけ主食以外に好きなものを食べていました。
     好きなものといえどパレオダイエット用の食材から厳選


鯖缶はネットでまとめ買いする方がお得なので
食塩不使用の水煮を食べるようにしていました。
自分が実際に食べていた鯖缶(水煮・食塩不使用)はこちら

「毎日同じメニューなんて飽きないの?」と思われるかもしれませんが、
意外にも“毎回の食事がとてもおいしく感じられる”のが
このダイエットの良いところ

味覚が研ぎ澄まされる感覚があり、楽しみながら継続できました。


4. 主食はじゃがいもともち麦:炭水化物の選び方で変わる満足感

「炭水化物は太る」と言われがちですが、
私はじゃがいもともち麦をメインの主食として取り入れました。
この2つの共通点は、「腹持ちがよく、血糖値が緩やかに上がること」。
ダイエット中でも満足感が高く、間食欲求も自然と減りました。

特に、もち麦は食物繊維が豊富で腸内環境も整いやすいため、
便通も良くなり、肌の調子も上がった実感があります。
じゃがいもはレンジで調理して、もち麦は野菜と一緒に鍋で煮込んで作ることで、
毎回の調理の手間も大幅にカットしました。

また、こちらも厳密なパレオダイエットからはやや外れてしまいますが、
同様に食物繊維が豊富なバーリーマックスもダイエット向きの食材と言えるでしょう。
※Amazonで人気のバーリーマックスはこちら



5. PFCバランスとカロリー計算:私が参考にした黄金比率とサイト

ダイエット成功のカギは、「カロリー」よりも
「PFCバランス」だと実感しています。
私が意識していた比率は以下の通りです:

  • タンパク質:30%

  • 脂質:25%

  • 炭水化物:45%

この黄金比率を維持するために参考にしたのは以下。
カロリー計算&PFCバランス自動計算フォーム
・スマホアプリ「Fatsecret
・iPhone標準搭載の「ヘルスケア」アプリ
食材を入力するだけでPFCとカロリーが簡単にわかるため、
最初の1週間だけ丁寧に記録して感覚を掴めば、あとは感覚で調整可能になりました。


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6. タンパク質は多すぎ注意?臭い便で気づいた意外な落とし穴

タンパク質は「多ければ多いほどいい」と思いがちですが、それは誤解です。
実際、私も以前はプロテインを毎日2杯以上飲み、肉類も多めに摂取していました。
しかし、ある日、便の臭いが強くなりすぎて驚きました

これは「タンパク質の消化不良」のサインです。
消化に負担がかかると腸内環境が悪化し、肌荒れや疲れやすさにもつながります。
その後は以下のように改善しました:

  • 一度に摂るタンパク質の量を減らす(間食で補う)

  • プロテインをやめて食事から摂取する

  • 消化しやすい食材(魚)や豆類を増やす

これにより便臭も落ち着き、体のダルさも軽減しました。


7. 脂質を削りすぎて起きた不調とその対処法

PFC管理に夢中になるあまり、私は一時期「脂質をできるだけカット」
していた時期がありました。
その結果、メンタルが不安定になり、抜け毛も増えたのです。
特に女性はホルモンバランスにも影響するため、脂質の極端な制限は逆効果です。

この経験を踏まえて、以下のように脂質の取り方を見直しました:

  • 良質な脂(オリーブオイル、ナッツ、青魚)を適量取り入れる

  • 「脂質を恐れない」ことを意識

  • PFCで脂質25%を下回らないよう管理

こうした調整をすることで、心の安定や肌ツヤも改善し、
無理のない持続可能なダイエットになっていきました。

8. リモートワーク中でも運動不足を防ぐ工夫

在宅勤務は通勤がない分、1日の総歩数が驚くほど少なくなりがちです。
そこで意識したのが、“小さな運動習慣”を積み重ねることです。
エレベーターを使わず階段を選ぶ、昼休みにスーパーに買い物に行く、
1日15分でもジムに行く…など、
1回数分の動作でも積もれば結構な活動量になります。

また、土日は意識して1時間以上歩くようにし、日光を浴びることもルールに。
体力の向上だけでなく、生活リズムやメンタルにも良い効果がありました。


9. ジムは毎日15分だけ:無理せず続けた運動習慣

ハードな筋トレは不要。私が実践していたのは、
毎日15分の筋トレと有酸素運動だけです。
時間が短いからこそ、「面倒だから今日はやめよう」という気持ちにならず、継続できました。

内容は次のような組み合わせが中心でした:

  • 週3回:ダンベルを使った軽めの筋トレ(ベンチプレス、懸垂など)

  • 週2回:トレッドミルで有酸素運動(10分のみ)

  • 残りの日はストレッチ+軽めのコアトレ(プランクなど)

  • ただし、毎朝、起床後に体重計に乗って日々の体重を記録
    (いわゆるレコーディングダイエット=これだけでも体重が減るかも)

これでも筋肉量はキープでき、体のラインがすっきりしてきた実感がありました。
筋トレでパンプアップを狙うよりも、続けることを優先したことが結果につながったと思います。

また、実際の体重の減り方は毎日落ちていくわけではなく、
実際は上がったり下がったりしながら落ちていきます。
1週間ごとの一番軽い体重の記録を取っていけばモチベーションも続きやすいです。
※Amazonで人気の体重計はこちら


10. 緑茶のパワーを実感!毎日飲んで感じた3つの変化

飲み物にもこだわりました。コーヒーやジュースを控え、
緑茶を積極的に飲むようにしたことで、体調にも明らかな変化を感じました。

私が感じた効果は以下の3つ:

  1. 食後の血糖値上昇が穏やかになる

  2. 口内がスッキリし、間食欲が減る

  3. 肌のトーンがワントーン明るくなった気がする

特に「まいばすけっと」で売っている濃い味の無糖ペットボトル緑茶を常にストックし、
水代わりに飲んでいました。
利尿作用で体のむくみも取れやすく、軽やかさを感じるようになります。


11. ダイエットで変わった体と心:メリットとデメリットまとめ

4か月間で体も心も大きく変わりました。
良いこともあれば、気づいたデメリットもあります。以下にまとめてみます。

✅メリット

  • 毎回のごはんが驚くほど美味しい

  • ここ数年で一番肌の調子が良い

  • 空腹感から他の余計な事で、無駄に悩む機会が減った

  • 顔のフェイスラインがくっきりするようになった

⚠️デメリット

  • 風邪をひきやすくなった

  • 筋トレで高重量が扱えなくなった

  • 常にややエネルギーが不足している感覚

  • もち麦を毎日食べているとおならが出やすくなった

  • やや食費がかかる

とはいえ、全体的にはプラスの影響が大きく、
精神的にも肉体的にも“リセット”できた感覚があります。


12. プロテインレバレッジ仮説と満腹感の関係

「プロテインレバレッジ仮説」とは、人間は必要なタンパク質量に
達するまで食べ続ける性質がある
という理論です。
この考えを知ってから、私は日頃から筋トレをしていることもありますが、
1日体重×2gのタンパク質を先に確保するようにしました。

タンパク質がしっかり摂れていれば、
不思議と炭水化物の量を減らしても満腹感があるんです。
また、胃内停滞時間も長くなるため、間食の誘惑に負けにくくなりました。
※炭水化物:約30分~2時間、たんぱく質:約3,4時間、脂質:約6時間

さらにタンパク質を摂取することで、代謝も上がりやすくなります。


13. 使っていた食材はほとんど「まいばすけっと」で買えた話

「特別な食材を用意しないと続けられない」そんな不安は不要です。
私が使っていた食材の9割は、近所のまいばすけっとで手に入るものばかりでした。

よく買っていた食材リストはこちら:

    • 冷凍ブロッコリー、ほうれん草

    • 鶏むね肉、さば缶、牛赤身切り落とし

    • 卵、納豆、豆腐

    • じゃがいも、もち麦、キャベツ、きゅうり

    • 緑茶(無糖ペットボトル)

    • 無塩ナッツ、オリーブオイル

このおかげで買い物時間も短縮でき、無駄な買い食いも激減しました。


14. 健康的に痩せたい人へ伝えたいこと

過去の私は、短期間で結果を出そうとして何度もリバウンドを繰り返してきました。
しかし、今回のダイエットでは**「継続できる習慣づくり」こそが一番大切**だと痛感しました。

  • 食事は“美味しい”ことが続けるコツ

  • カロリーではなくPFCと満足感を意識する

  • 無理な運動より**“毎日やる”が最強**

  • 情報は多すぎず、信頼できる軸を1本持つこと

パレオダイエットをベースに、自分のライフスタイルに合う形で工夫をすれば、
誰でも健康的に、そして気持ちよく体を変えていけます

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