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アンチエイジング

【実験】月曜日が楽になる休日の睡眠方法を試してみた

 

月曜日が眠くてしんどい人「月曜日の朝や午後が眠くてつらい。。日曜の夜が眠れない。。」

 

 

本記事の内容

  • 月曜日の疲労感や眠気が大幅に軽減されるシンプルな睡眠方法
  • 睡眠中央値とは
  • まとめ

はじめに

僕自身、日曜日の夜が寝れない日が多く、
そんな状況で月曜日を迎えると朝から眠く、
夕方になるとぼーっとしてきて、仕事の生産性が爆下がり。。

そんな休日を繰り返しまくっていました。

しかし、先日「カズレーザーと学ぶ。」という番組で
睡眠関連の特集(解説は国際医療福祉大学の中田光紀教授)がされており、
そこで紹介されていたシンプルな方法を試すことで、
月曜日の疲労感や眠気が大幅に軽減されました。

睡眠方法を試して効果があったので今日はその方法を紹介します。

 

睡眠中央値とは

そのシンプルな方法というのが、
休日と平日の睡眠中央値の差を1時間以内にするという方法です。

睡眠中央値というのは、睡眠時間の中間の時間のこと。
例えば、0時就寝で6時起床の場合の睡眠中央値は夜中の3時となります。

これを平日と休日で1時間以内にするので、
平日0時に寝て6時に起きる人が、休日に睡眠時間を増やしたい場合は、
1時間早く寝て1時間遅く起きる(23時に寝て7時に起きる)ようにすると良いそう。

こうすれば、いつもより2時間多く寝れる上に、睡眠中央値も夜中の3時のままで変わらず。

また、もしいつもより寝る時間が1時間遅くなって1時就床になった場合、
7時に起床すると睡眠中央値は4時となり、ギリギリ1時間以内の差分で収まります。

まとめるとこんな感じ。
例)平日0時就寝、6時起床の人の場合(睡眠時間6時間、睡眠中央値は3時)
・休日(多く寝たい場合):23時就寝、7時起床(睡眠時間8時間、睡眠中央値は3時):OK
・休日(遅く寝てしまう場合):1時就寝、7時起床(睡眠時間6時間、睡眠中央値は4時):OK

まあ実際自分の場合、休日早く寝るが難しかったので
なるべく起床時間を平日+1時間以内で起きるようにしていました。
(眠い場合は20分以内の昼寝を取り入れる)

 

 

 

まとめ

僕は疲労回復のために、
日曜日は寝だめして昼頃起きる習慣を続けていましたが、
そういう日は夜も寝れず月曜日が余計にしんどい。

寝だめではなく、睡眠中央値を1時間以内にする睡眠方法は、
その時と比べても明らかに体が軽く感じましたし、月曜日から気分もよいです。

個人的おすすめ度:★★★★★

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