VERDIO(ベルディオ)の日焼け止めに興味がある人「実際に購入してみた人の感想を聞きたい。。」
本記事の内容
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VERDIOの日焼け止めを選んだ理由
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実際に使って感じたメリット
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ここは気になった!デメリット
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敏感肌ユーザーが使って感じた安心感
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VERDIOの日焼け止めはこんな人におすすめ
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まとめ:VERDIOは敏感肌でも使いやすい
VERDIOの日焼け止めを選んだ理由
敏感肌の私が、数ある日焼け止めの中から
VERDIO(ベルディオ)のUVモイスチャージェルを
選んだのには、いくつかの明確な理由があります。
単なる勢いではなく、情報を集めたうえでの決断でした。
美容系YouTuberのおすすめで注目
最初にVERDIOを知ったのは、美容系YouTuberの動画でした。
※かずのすけさんの動画で知りました。
複数の人気インフルエンサーが「敏感肌にも使いやすい」
「コスパ抜群なのに高機能」と紹介していたのが印象的で、
気になって調べてみることにしました。
動画内では、SPF50+・PA++++と高いUVカット性能を持ちながら、
石けんで落とせるやさしい処方である点が繰り返し強調されており、
「毎日使うものだから肌にやさしいのは助かる」という感想に共感。
信頼しているクリエイターの実体験だったこともあり、
思いきって購入する後押しになりました。
また、無印良品で人気の日焼け止めミルクの代用にも
なるようなのでさらにおすすめです。
他にもVERDIOの日焼け止めはいくつかありますが、
SPF50+・PA++++で一番高いUVカット率だったので
緑のボトルを選びました。
その他にも同じメーカーさんから
複数タイプの日焼け止めが販売されているようです。
大容量220gでコスパが抜群だった
実際にネットで購入した商品を手に取ってみると、
220gという大容量の存在感に驚きました。
一般的な日焼け止めの約2~3倍のサイズで、
これで税込1,000円台というコスパは破格。
「顔にも身体にもたっぷり使える」
という点は、日常使いにはありがたいポイントです。
また、ポンプ式の容器なので使いやすさも◎。
朝のバタバタした時間でも片手で簡単に使えるのは、
地味に嬉しい仕様でした。
ちなみに80gのやや小さめサイズも販売されています。
・メンタームベルディオUVモイスチャージェルN80g
敏感肌対応&石けんで落とせる安心感
さらに決め手となったのが、
“敏感肌にも使える”という表示と、
“石けんで落とせる”というクレンジング不要な処方です。
肌が揺らぎやすい時期は、洗顔やクレンジングの刺激が
負担になることが多く、なるべく摩擦レスに済ませたいのが本音。
石けんだけでオフできるのなら、肌にも財布にもやさしい。
また、公式サイトに「1歳からご使用いただけます」
との記載があり、信頼感が高まりました。
実際に使って感じたメリット
ここからは、VERDIOの日焼け止めを実際に使って感じた
よかった点をまとめていきます。
期待していたポイントに対して、どれほど満足できたかを
肌感覚ベースでお伝えします。
のびがよくしっとりした塗り心地
まず驚いたのが、のびのよさです。
手の甲に1プッシュ分とると、
みずみずしいジェル状のテクスチャーがスルッと広がり、
首や腕など広範囲にもムラなく塗ることができました。
塗った直後は若干のしっとり感があり、
肌に潤いの膜ができたような保湿感があります。
かといってベタつきは感じにくく、
塗った直後でもすぐに服を着ても不快感はありませんでした。
敏感肌対応でかつ高い防御力
公式サイトに「1歳からご使用いただけます」との記載が
ある通り、敏感肌の自分にも使えました。
塗ることで刺激を感じることもなく、
毎日心地よく使えています。
また、SPF50+・PA++++のため、
真夏の強い日差しの中でも使用できる
UV防御力にも安心感を持てました。
大容量で量を気にせず使用できる
220gという大容量でしかもポンプ式。
毎日量を気にせずに使用できます。
日焼け止めは季節を問わず毎日塗った方がいいので
コスパ的にも続けやすいです。
数時間おきに塗るのが理想なので大変助かっています。
ここは気になった!デメリット
どんなに優れたアイテムでも、
全ての人に完璧というわけではありません。
ここではVERDIOを使って感じた「惜しいポイント」を
率直にお伝えします。
肌に馴染むまでに少し時間がかかる
まず気になったのは、塗ってから肌になじむまでに
やや時間がかかる点です。
ジェル状なので、塗布直後はうるおいが強く、
肌の表面にしばらくとどまるような感触があります。
(一般的な乳液に近い触感)
そのため、急いで服を着たりスマホを触ったりすると
「少しヌルッとした感触が残る」と感じる人もいるかもしれません。
特に、顔まわりに使う場合は、
量を塗り過ぎないように意識しました。
塗り方のコツとしては、ワンプッシュしたものを
全て顔に使うと量が多すぎるため
顔と両腕でワンプッシュ分使うのがおすすめです。
石鹸で落とせる分落ちやすい
石鹸で落とせる分、やや落ちやすい気がしています。
商品の説明にもハンカチやタオルでふいた後や泳いだ後には
塗りなおすように記載されています。
真夏で汗をたくさんかく場合は、
塗りなおしなどの対策が必要です。
近所のドラッグストアに売っていない
近所の数件のドラッグストアをまわりましたが
用量の小さいタイプしか売っておらず、
自分が普段使っている大容量サイズは
ネットで購入しておりいます。
もう少し手軽に入手出来たら、うれしいです。
敏感肌ユーザーが使って感じた安心感
気になる点はあったものの、
敏感肌である私にとって、総合的に見ると
「使い続けたい」と思えるアイテムでした。
ここでは、その安心感についてお伝えします。
肌荒れしやすい時期でも刺激を感じなかった
敏感肌でオイリー肌な自分でも
VERDIOを使っていて赤みやかゆみが出たことは一度もありませんでした。
毎日使うものだからこそ、「今日はちょっと肌の調子が…」
というときにも迷わず使える安心感は大きいです。
アルコールや香料、着色料が無添加という処方は、
やはり敏感肌にとっては心強い要素。
パッチテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済み
という表示も安心材料の一つになりました。
落とすときは石けんだけでスルッと落ちた
もうひとつ嬉しかったのは、
クレンジング不要で石けんだけで落とせるという点が、
本当にその通りだったことです。
顔に使った日も、
夜の洗顔時に普段使っている石けんだけでしっかり落ちてくれました。
ゴシゴシこすらなくてもするっと落ちるので、
肌への摩擦が少なく、夜のスキンケアも時短になります。
「簡単オフなのにしっかり守れる」このバランスの良さは、
VERDIOの大きな魅力のひとつだと感じています。
VERDIOの日焼け止めはこんな人におすすめ
VERDIOは、誰にでも合う万能タイプではないかもしれませんが、
以下のような人には特におすすめできると感じました。
肌が敏感でアルコールや香料が苦手な人
スキンケアや日焼け止めでかゆみや赤みが出やすい人には、
無香料・無着色・アルコールフリーのVERDIOは
非常に頼もしい選択肢です。
実際に私自身も、刺激を感じずに使えています。
毎日たっぷり使いたい人
220gという大容量は、
顔・首・腕・デコルテと、惜しみなく使っても
なかなか減りません。
コスパ重視で毎日しっかりUV対策をしたい人にはぴったりです。
石けんで簡単にオフしたい人
忙しい日常の中で、
メイク落としとは別に日焼け止め用のクレンジングを使うのは面倒。
その点、VERDIOは石けんだけで落とせるので、
夜のケアがラクになり、習慣化しやすいアイテムだと感じました。
まとめ:VERDIOは敏感肌でも使いやすい
VERDIOのUVモイスチャージェルは、
「低刺激・大容量・高コスパ」という三拍子が揃った
日常使いにぴったりの日焼け止めです。
実際に使ってみたからこそ分かる魅力と注意点を
正直にお伝えしてきました。
万人向けではないが用途を選べば◎
汗をかきやすい真夏のレジャーにはやや不向きな面もありますが、
日常使いや春・秋の紫外線対策としては優秀です。
用途に合わせて他のアイテムと併用するのもおすすめです。
“大容量・低刺激・高コスパ”を求める人に最適
敏感肌で、コスパを重視しつつもしっかりUV対策したい人には
ぴったりの選択肢です。
美容系YouTuberのおすすめにも納得のクオリティでした。