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アンチエイジング 食事

【リアル体験談】バーリーマックスを半年間食べて分かったメリットと注意点

バーリーマックスに興味がある人「バーリーマックスの効果ってどんな感じなんだろう。。実際に日常的に食べている人の感想や体験を聞いてみたい。。」

 

 

本記事の内容

  • はじめに
  • バーリーマックスとは?
  • 実際にバーリーマックスを食べてみた!
  • バーリーマックスのメリット・デメリット
  • バーリーマックスを取り入れるコツ
  • まとめ

はじめに

近年、健康志向の高まりとともにスーパーフードが注目を集めています。
その中でも「バーリーマックス」という大麦由来の食材が話題になっています。
食物繊維が豊富で腸内環境の改善に良いとされるバーリーマックスですが、
実際に食べ続けることでどのような変化があるのか気になりますよね。

本記事では、筆者が実際にバーリーマックスを日々の食事に取り入れた体験談をもとに、
その効果やメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

バーリーマックス(スーパー大麦)とは?

1. バーリーマックスの特徴

バーリーマックスは、オーストラリアで開発された大麦の一種で、
特に食物繊維が豊富に含まれています。

一般的な大麦と比較して、総食物繊維量が約2倍、特に腸内環境に良いとされる
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を多く含んでいるのが特徴です。

2. どんな効果が期待できる?

バーリーマックスには以下のような健康効果が期待されています。

  • 腸内環境の改善:腸内の善玉菌を増やし、便秘の解消をサポート。

  • 血糖値の上昇を抑える:低GI食品として血糖値の急上昇を防ぐ。

  • 満腹感の持続:消化に時間がかかるため、食べ過ぎを防止。

  • 歯ぎしりの回数減カズレーザーと学ぶで紹介されていた内容。1日30g食べると効果的。

 

実際にバーリーマックスを食べてみた!

1. 食べ方と継続期間

筆者は、毎日の食事にバーリーマックスを取り入れ、半年間継続しました。
主に以下のような食べ方を試しました。
プチプチした食感が苦手という方もいますが、自分はそうでもなく、
味も普通においしいので毎日食べても飽きません。
※未加熱状態では固いし、歯にも挟まりやすいため、
そのまま食べるのは避けた方がよいでしょう。

  • 魚やお肉と一緒に加熱

  • 電子レンジで加熱してそのまま食べる
  • サラダのトッピング

2. 体調の変化

実際に半年間食べ続けた結果、以下のような体調の変化を感じました。

(1) 便の状態がよくなった

食べ始めてすぐに、腸の調子が整い始めました。
以前は軟便・下痢がちだったのですが、便の状態が良くなりました。
便秘にも効果的とのこと。

(2) 歯ぎしりが減った

日本人の約7割が歯ぎしりをしていると言われており、
自分もたまに無意識的に歯ぎしりをしていることがあったのですが、
その頻度が減りました。

(3) ダイエット効果

バーリーマックスは一般的なグラノーラ等と比べて
余分な人口添加物や砂糖などが入っていません。
また、食べる際によく噛むことで満腹感も得られ
ダイエット効果もあります。

結果まとめ

便の状態:軟便が改善、便の頻度も増加
歯ぎしり:回数が減少
ダイエット効果:やや体重が減少
美肌:特に体感なし
睡眠:特に体感なし
メンタル状態:特に体感なし
体臭:特に体感なし

 

3. バーリーマックスの成分(100g当たり)

バーリーマックスには、以下のような栄養素が豊富に含まれています。

  • エネルギー:345kcal
  • タンパク質:13.5g(筋肉の維持や健康な体作りをサポート)
  • 脂質:7.6g
  • 炭水化物:67.4g
    (糖質):44g
    (食物繊維):23.4g
  • 食塩相当量:0g
  • レジスタントスターチ:3.6g(腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える)
  • β-グルカン:4.9g(コレステロール値を下げる水溶性食物繊維)
  • フラクタン:10.7g
  • 水溶性食物繊維:4.9g
  • 不溶性食物繊維:17.7g

これらの成分が、腸内環境改善や血糖値の安定などの健康効果をもたらします。

バーリーマックスのメリット・デメリット

1. メリット

  • 腸内環境が整う:便秘解消に役立つ。

  • 腹持ちが良くダイエットに最適:無駄な間食を減らせる。

  • 血糖値コントロールがしやすい:低GI食品であるため、糖尿病予防にも。

  • 電子レンジで作り置き可能:1~2日で食べきるなら冷蔵室で、冷凍保存なら2週間~1カ月は保存が可能
    加熱方法はこちらを参考(※120g+⽔250ccを電⼦レンジで500W10分)
  • 余計な成分が入っていない:市販のグラノーラ類と比較して余計な砂糖や人口添加物を不使用
  • 食物繊維が豊富:もち麦のなんと2倍の食物繊維量。
  • 美味しくて何にでも合う:個人的に味は毎日食べていたも飽きないです。
    あとお肉や野菜、穀物に入れるなど用途の幅も広い。

2. デメリット

  • 入手しづらい:市販のスーパーやドラッグストアでは見かけたことがないので、通販が主な購入手段。

  • 食感に慣れが必要:プチプチした食感が苦手な人もいる。

  • 摂取量に注意が必要:食物繊維が豊富なため、一度に大量に食べるとお腹が緩くなることも。

  • やや値段が高い:1kgで2,000円以上するので、大容量で買うのがおすすめ。
    自分はいつも3kgでまとめ買いしています。

バーリーマックスを取り入れるコツ

バーリーマックスを上手に食生活に取り入れるためには、無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。
個人的にはある程度、どんな料理にも合う感じ。

  • 毎日のご飯に混ぜる:白米や玄米と一緒に炊くと違和感なく食べられる。

  • スープやサラダにトッピング:スープの具やサラダのトッピングとして使うと食べやすい。

  • ヨーグルトやスムージーに加える:簡単に食物繊維をプラスできる。

まとめ

実際にバーリーマックスを半年間食べ続けた結果、
腸内環境の改善や満腹感の持続といった健康効果を実感しました。
特に便秘に悩んでいる方や、血糖値の管理をしたい方にはおすすめです。

ただし、食感に慣れるまで時間がかかることや、入手しづらい点には注意が必要です。
日常的に取り入れやすい方法を見つけながら、無理なく続けることが大切です。

健康を意識する方は、ぜひバーリーマックスを試してみてください!
バーリーマックスを買う際は、用量が大容量で買う方がお買い得です。

 

 

 

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