渋谷区植物ふれあいセンターに興味がある人「渋谷の植物ふれあいセンターってどんな感じなんだろう。。実際に訪れた人の感想や体験を聞いてみたい。。」
本記事の内容
- 植物ふれあいセンターとは?渋谷の隠れ家スポットの魅力を紹介
- アクセス・営業時間・料金情報|訪問前に知っておきたい基本ポイント
- 体験レポート:実際に行ってわかった自然とのふれあいの魅力
- 若者に人気の理由とは?渋谷らしい自然体験スポットの魅力
- 心と体を癒やす場所としての植物ふれあいセンターの魅力
- 混雑状況と快適に楽しむための訪問時間のコツ
- まとめ:渋谷で自然と癒やしを感じたいなら植物ふれあいセンターは必見!
1. 植物ふれあいセンターとは?渋谷の隠れ家スポットの魅力を紹介
渋谷の中心地にありながら、静かな自然を感じられる場所が「植物ふれあいセンター」です。
都会の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を過ごせるこのスポットは、
知る人ぞ知る隠れ家的な癒やしのオアシスとして注目されています。
ここは、多種多様な植物が育てられているだけでなく、
わずか100円で入場できる点も魅力のひとつです。
さらに渋谷の賑わいから隔絶された静かな環境が整っているため、
都会にいながら自然とふれあえる貴重な空間となっています。
私自身も実際に訪れた際、緑に囲まれた園内の散策路を歩くことで、
心身ともにリフレッシュできました。
カラフルな花や珍しい観葉植物、さらには希少な熱帯植物も観察でき、
都会にいるとは思えない自然の豊かさを感じられました。
このように植物ふれあいセンターは、渋谷の真ん中で
手軽に自然と触れ合いたい人にとって最高のスポットだと言えるでしょう。
2. アクセス・営業時間・料金情報|訪問前に知っておきたい基本ポイント
訪れる前に知っておきたいのがアクセスや営業時間、料金などの基本情報です。
これらを事前に把握しておくことで、スムーズに訪問できます。
植物ふれあいセンターはJR渋谷駅東口から徒歩約12分の距離にあります。
営業時間は午前10時から午後9時までで、休館日は基本的に月曜日ですが、
祝日の場合は翌日に振替があります。
料金はわずか100円(年間パスポートも1,000円)なので、
気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
※2025/5時点
私が訪れた日は雨の日の土曜日の15時ごろでしたが、
渋谷というアクセスの良さからか若いカップルや女性グループがほとんどでした。
渋谷駅周辺のカフェやショップに寄るついでに、
気軽に自然を楽しめるのが魅力だと感じました。
アクセスの良さ、安く入場できる点、そして開館時間も十分に長いため、
節約したい人にも訪問しやすいスポットとなっています。
館内の様子
1階のボタニカルスペース(ここがメインの植物園)
1階の水耕栽培室
ここで栽培した野菜をカフェで食べれるそうです
2階のライブラリーとカフェ
3階のギャラリースペース
4階のファームガーデン
イベント時のときとかは外に出られるそう
3. 体験レポート:実際に行ってわかった自然とのふれあいの魅力
ここからは私が実際に訪れた体験をもとに、
植物ふれあいセンターの魅力を具体的にお伝えします。
都会の中で感じた自然の息吹や、そこでの過ごし方のポイントを紹介します。
植物ふれあいセンターは、日本一小さな植物園と言われており、
館内はそこまで広くはありません。
静かで豊かな植物たちと触れ合いながら心地よい時間を過ごせる場所でした。
園内は散策というほどの広さはありませんが、
多種多様な植物が近い距離で観察できることに加え、
ベンチも複数箇所用意されています。
5月末の少し肌寒い日でしたが、館内は外よりも少し暖かい室温でした。
途中のベンチで緑を見ながらぼーっとする時間は、
都会の疲れが少し消えていくように感じました。
ただし、自分が訪れたのが土曜日ということもあってか、
館内が狭い割に来場者数が多かったので、
めちゃくちゃゆっくり過ごせるというわけでもなさそう。
また、案内板には植物の名前や特徴が丁寧に記されており、
自然や植物に詳しくない私でも楽しめる工夫がされています。
植物ふれあいセンターは、都会にいながら自然の豊かさを
五感で味わえる貴重な場所だと実感しました。
■その他個人的に感じたこと
・植物園というよりも植物に囲まれたやや広めのカフェという感じ
・入場料がたった100円で安い、年間パスも1,000円
・5月末の肌寒い日に訪れた際は外よりも少し暖かい程度の室温
・土曜日の午後で雨の日ということもあってか館内には100人くらいはいたかも
・日本で1番小さな植物園と言われているだけあって館内はそこまで広くない
・館内は狭い割に来場者もそこそこいるのでゆっくり読書できるほどの空間ではない
・15時ぐらいに訪れたが、カフェは順番待ち(5人くらい)
・カフェ利用しない場合は1時間あれば十分
・若いカップルや女性のグループが多い
・自然が好きな人やインスタ映えを狙って訪れてた人が多そう
・2階は全てカフェスペースでカフェも人気だったのでカフェ目的で来ている人も多そう
・カフェ待ちスペースの横に本(農業や土壌、植物関連の本)があって個人的に読んでて興味深かった
4. 若者に人気の理由とは?渋谷らしい自然体験スポットの魅力
渋谷は若者の街として知られていますが、植物ふれあいセンターも例外ではありません。
訪れてみると若い世代の利用者が多く、その理由に納得しました。
植物ふれあいセンターは若者にとって、渋谷の中で気軽に
自然と触れ合える憩いの場所として人気を集めています。
理由のひとつは、渋谷の賑やかな繁華街から徒歩圏内でアクセスしやすいこと、
またスマホ映えするフォトスポットが多いこと、
さらにカフェ巡りの合間に立ち寄れる気軽さがあるためです。
私が訪問した際も、20代前後の若者グループやカップルが園内の緑の中で
写真撮影を楽しんでいる姿が目立ちました。
特にカラフルな花や珍しい葉の形をした植物の前では、自然と足が止まり、
スマホを取り出して撮影していました。
都会のコンクリートジャングルの中にあるため、
ここで自然を感じることでリフレッシュしたいというニーズも大きいと感じました。
植物ふれあいセンターは、若者にとっても渋谷の新しい“癒やしスポット”として定着しつつあるのです。
5. 心と体を癒やす場所としての植物ふれあいセンターの魅力
植物ふれあいセンターは、ただ植物を見るだけの場所ではありません。
訪れる人の心と体にポジティブな影響を与える、
まさに癒やしの空間としても高く評価されています。
まず、自然の緑に囲まれることでストレスが軽減され、
リラックス効果が期待できることが科学的にも証明されています。
私自身、センター内を散策していると、都市生活で感じる緊張や
疲れが徐々に和らいでいくのを感じました。
自然に包まれることで脳が休まる感覚です。
さらに、植物に触れたり香りを感じたりする体験は、
五感を刺激して気分をリフレッシュさせる効果があります。
特にハーブや花の香りは、気持ちを穏やかにし、
集中力を高める効果も知られています。
加えて、自然の中で過ごす時間は免疫力を高める効果もあると言われています。
忙しい現代人にとって、こうした自然とのふれあいは
健康維持にも役立つ貴重な時間となるでしょう。
このように植物ふれあいセンターは、
見た目の美しさだけでなく、訪れる人の心と体を整え、
元気をチャージできる場所としての魅力を持っています。
↓植物の音響を感じることができる小さなトンネル(這いつくばってはいる必要がある)
7. 植物ふれあいセンター周辺のおすすめスポットも紹介
植物ふれあいセンターを訪れた後は、周辺の渋谷エリアも楽しみたいものです。
ここではセンター近くのおすすめスポットをいくつか紹介します。
まず、センターから徒歩圏内にある代々木公園は、広大な緑地が広がり、
季節ごとにさまざまな自然が楽しめるスポットです。植
物ふれあいセンターで癒された後、
さらに広い自然空間でのんびり散策するのもおすすめです。
また、渋谷駅周辺にはおしゃれなカフェやレストランが多数あります。
特に植物ふれあいセンターから渋谷駅へ戻る途中には、
落ち着いた雰囲気のカフェが点在しており、
自然を感じた余韻に浸りながらゆったりと休憩できます。
さらに、渋谷ストリームや渋谷ヒカリエなどの商業施設も近くにあり、
ショッピングやグルメも楽しめます。
自然の癒やしと都会の活気、どちらも満喫できるのがこのエリアの魅力です。
8. まとめ:渋谷で自然と癒やしを感じたいなら植物ふれあいセンターは必見!
渋谷の中心にある植物ふれあいセンターは、
都会の喧騒を忘れて自然と触れ合える貴重なスポットです。
アクセスの良さ、無料で入場できる点、多彩な植物たちの見どころ、
そして若者にも人気の理由など、さまざまな魅力が詰まっています。
渋谷で自然を感じたい方、リフレッシュしたい方には、
ぜひ一度足を運んでほしいスポットです。