コンビニの干し芋に興味がある人「コンビニの干し芋ってどれがおすすめなんだろうか。。コスパや味で比較してみたいな。。」
本記事の内容
- コンビニの干し芋を比較してみた
はじめに
パレオダイエットでさつまいもが推奨されていることもありますが、
さつまいもの調理が面倒。。
そんな時に使えるのが干し芋です。
最近、コンビニ各社が干し芋を店頭で並べるようになってきたので
自分も小腹が空いたときには食べるようにしています。
実際にパレオな男のブログを運営する鈴木さんも
コンビニのおすすめ食品として干し芋を挙げていました。
今回はコンビニに置いてある干し芋を数種類食べ比べてみたので
そこからおすすめを紹介したいと思います。
コンビニ各社の干し芋の紹介
セブンイレブン
角切りタイプのほしいも
原材料名:さつまいも
価格:338円+税
内容量:180g
栄養成分(100gあたり)
熱量:260kcal
たんぱく質:3.9g
脂質:0.5g
炭水化物:62.4g(糖質:57.4g、食物繊維:5.0g)
食塩相当量:0.3g
原産国名:中国
ファイミリーマート
国産紅はるかのとろあま干し芋
原材料名:さつまいも(国産紅はるか)
価格:250円+税
内容量:40g
栄養成分(40gあたり)
熱量:118kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:0.3g
炭水化物:28.9g(糖質:26.6g、食物繊維:2.3g)
食塩相当量:0.01g
ローソン
有機栽培の干し芋スティック
原材料名:有機栽培さつまいも
価格:215円+税
内容量:64g
栄養成分(64gあたり)
熱量:182kcal
たんぱく質:2.8g
脂質:0.3g
炭水化物:43.6g(糖質:40.3g、食物繊維:3.3g)
食塩相当量:0.2g
原産国名:中国
ちなみに、コンビニで干し芋が置いてある場所がわからないことが何度かありました。
これまでの経験でいうと以下に置いてある記憶が多い印象。
・冷蔵食品の前にある棚
・パンコーナー
・つまみやお菓子コーナー
狭い店舗でない限り干し芋が置いてありそうな気はしていますが、
探して見つからないようであれば、店員さんに聞いてみるのをおすすめします。
コンビニ各社の干し芋の違い
■結論
コスパで選ぶなら、セブン>ローソン>ファミマ
味で選ぶなら、ローソン>ファミマ>セブン
原産国(国産)で選ぶなら、ファミマ>セブン・ローソン
ぶっちゃけカロリーは大差ないです。
コスパ重視で干し芋を毎日おやつ代わりに食べる人はセブンの干し芋がおすすめ。
味でいえば個人的には断トツでローソンの干し芋が好きです。
食感としては、ローソンは少し歯ごたえがあり、ねっとりしています。
国産の干し芋にこだわりたいのであれば、ファミマがおすすめ。
内容量(※1つずつ味見した後の写真)
左:ファミマ、中央:ローソン、右:セブン
量は圧倒的にセブンが多い
以下に簡単に違いをまとめます。
■原産国
中国産:セブンイレブン
日本産:ファミリーマート
中国産:ローソン
■有機栽培
記載なし:セブンイレブン
記載なし:ファミリーマート
有機栽培:ローソン
■内容量
180g:セブンイレブン
40g:ファミリーマート
64g:ローソン
■価格
338円+税(180g):セブンイレブン グラム当たりのコスパ良し!
250円+税( 40g):ファミリーマート
215円+税( 64g):ローソン
■味
セブン :少し柔らかめ、ややぱさつく
ファミマ:少し柔らかめ、ややぱさつく
ローソン:歯ごたえあり、ねっとりしている
おわりに
個人的に干し芋はそこそこの頻度で食べるのでコスパを考えて
セブンの干し芋を重宝しています。
ただし、味が一番好きなのはローソンの干し芋です。
ファミマは干し芋以外にも芋系の商品が多いイメージ。
干し芋を買うときの参考にして頂ければ幸いです。