東京スカイツリーに興味がある人「東京タワースカイツリーの展望台に興味がある。実際はどんな感じなのか知りたい」
本記事の内容
- 圧倒的な存在感!東京スカイツリーの魅力とは
- 観光施設としての充実度
- 東京スカイツリーを訪れて感じた課題・残念だったこと
- 到着時の混雑状況|3連休初日のリアルな様子
- 3連休の混雑を避ける!事前準備が成功の鍵
- まとめ:東京スカイツリーの魅力を最大限楽しむために
圧倒的な存在感!東京スカイツリーの魅力とは
東京スカイツリーは、東京の新しいランドマークとして2012年に開業しました。
その高さ634メートルは、日本国内のみならず世界的にも注目を集めています。
実際に訪れてみると、その壮大なスケールと精巧なデザインに圧倒されました。
遠くから見ても存在感があり、近づくにつれてその細部に込められた技術と美しさが際立ちます。
スカイツリーの魅力は、単にその高さだけではありません。
展望デッキからの景色は、まさに息をのむほどの絶景です。
晴れた日には富士山や東京湾を一望でき、夜には都会の煌めく夜景を堪能できます。
観光施設としての充実度
スカイツリー周辺には「東京ソラマチ」という大型商業施設が併設されており、
ショッピングやグルメも楽しむことができます。
地元ならではのお土産や全国各地の名産品を取り扱うショップが並び、
観光客にとって魅力的な場所となっています。
さらに、水族館やプラネタリウムも併設されており、大人から子供まで一日中楽しめるスポットです。
東京スカイツリーを訪れて感じた課題・残念だったこと
一方で、東京スカイツリーを訪れる際に感じた課題もあります。
完全に主観ですが、個人的に感じた残念な部分は以下。
・駅から道順がわかりにくい
浅草線の押上駅から向かいました。
ソラマチからスカイツリーまでの道順が
標識等はあるものの、かなりわかりにくかったです。
(外国人の方とかどうしているのだろう。。)
・待ち時間が地味に長い
前売り券を買っていましたが、三連休初日ということもあって
最初のエレベーターに乗るまでに15分。
そこから展望回廊に上がるエレベーターに乗るまでに5-10分、
さらにそれぞれ降りるのに5-10分とそれぞれ待ち時間が長かったです。
※ちなみに、展望デッキから展望回廊へのエレベーターでは、
エレベーター奥側の天井が窓になっているみたいです。
・富士山が見えない
冬場の快晴の日を選んでいったのに富士山が見えませんでした。
正確に言うと富士山は見えましたが、山頂の方に雲がかかっていた状態です。
もっと東京だけでなく、関東や富士山付近の天気も見るべきでした。。
山頂が雲に覆われている富士山↓↓↓
・日差しが強くて景色が見えない
こちらも天候や季節の問題になりますが、1月の三連休初日の15-16時ごろに
行ったところ日差しが強くて、新宿やお台場方面がまぶしくて
景色をあまり楽しめませんでした。その分、荒川や千葉方面はよく見えました。
・レインボーブリッジ見えない
個人的にお台場をはじめとした東京の湾岸方面の景色を見るのが好きですが
高層ビルがある影響でほとんどレインボーブリッジが見えませんでした。。
到着時の混雑状況|3連休初日のリアルな様子
3連休の初日、15時頃に到着しました。
すでにエントランス付近には多くの観光客が集まっており、チケット購入の列は長蛇の列でした。
特に展望デッキに上るためのエレベーター待ちは、約15分待ちとアナウンスされていました。
入場口付近は家族連れやカップルでにぎわい、外国人観光客の姿も目立ちました。
一方、朝早い時間帯に訪れると比較的空いているという情報もあり、
次回はさらに早く到着しようと感じました。
展望回廊は東京タワーの第二展望台よりも広いだけあって、
そこそこ人が多かったです。
展望回廊から展望デッキへのエレベーターの待ち時間だけで10分以上は
かかりました。まだ、待ち時間の間に景色が見えるだけましでしたが。。
3連休の混雑を避ける!事前準備が成功の鍵
オンラインチケット予約の重要性
混雑を避けるためには、オンラインでのチケット予約が必須です。
三連休だと日時にもよりますがチケットを買うだけで少なくとも15分以上はかかります。
事前に購入しておくことで、現地での長い列をスキップできます。
公式サイトでは時間指定チケットも販売されており、自分の予定に合わせた訪問が可能です。
当日券より事前チケットの方が若干安いです。
自分はアソビューでチケットを買いました。
おすすめの訪問時間
朝一番か夜間の時間帯が比較的空いている傾向があります。
特に夜はスカイツリーがライトアップされ、夜景を楽しむ特別な体験ができます。
展望フロアの館内図はこんな感じ。
まとめ:東京スカイツリーの魅力を最大限楽しむために
東京スカイツリーは、その高さと美しさ、そして周辺施設の充実度から、
多くの観光客を引きつける素晴らしいスポットです。
実際に訪れてみると、その魅力を実感することができました。
一方で、混雑や費用面といった課題もあります。
これらの課題を踏まえた上で、以下のポイントを押さえることで、より快適な観光体験が得られるでしょう:
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事前予約を活用して待ち時間を短縮
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平日や早朝・夜間の訪問を検討
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予算を立てて計画的に楽しむ
- なるべく天気がいい日に観光(おすすめは寒い時期)
最後に、東京スカイツリーはその魅力と課題を含めて、訪れる価値のあるスポットです。
一度は足を運び、その特別な空間を体験してみてはいかがでしょうか?