本記事の内容
- 春海橋公園遊歩道とは?2025年9月にオープンした最新スポット
- 春海橋公園遊歩道へのアクセス方法
豊洲駅から歩いて行く場合のルート
月島駅から歩いて行く場合のルート
ららぽーと豊洲から散策をスタートするのもおすすめ - 自分が訪れたのは土曜の夜19時!実際の混雑状況と雰囲気
- 夜に行くと魅力倍増!春海橋公園遊歩道のライトアップ体験
- 春海橋公園遊歩道を散策して感じたおすすめポイント
夜景を楽しみたいなら絶対に夜に行くべき
買い物ついでに寄れる立地の良さ
散歩やデートコースに最適な雰囲気 - 春海橋公園遊歩道を訪れる際の注意点
- まとめ:春海橋公園遊歩道は豊洲から夜に訪れるのがおすすめ
春海橋公園遊歩道とは?2025年9月にオープンした最新スポット
自分は2025年9月にオープンしたばかりの「春海橋公園遊歩道」を実際に訪れてきました。
豊洲エリアは近年、ららぽーと豊洲や豊洲ぐるり公園などの再開発が進み、散策スポットが増えていますが、この遊歩道は新たな“夜景散歩の名所”として注目を集めています。ここ最近はニュースメディアや実際に訪れた人のXなどで話題となっております。
かつては「旧晴海鉄道橋」として、日本の経済成長を支えた臨海鉄道として線路が通っていたところを歩行者が歩けるようにリニューアルしてオープンしました。
ここでは、東京湾沿いの景観と高層ビル群のライトアップを間近で楽しめます。昼間の爽やかな景色も魅力ですが、特に夜は光の演出が加わり、幻想的な雰囲気を味わえます。自分が訪れたときも、橋の欄干に沿って灯りが続き、水面に反射する光景がとても美しく、しばらく立ち止まって見入ってしまいました。
春海橋公園遊歩道へのアクセス方法
春海橋公園遊歩道を訪れる際に最初に気になるのがアクセスです。
■アクセス情報
・東京メトロ有楽町線・新交通ゆりかもめ「豊洲駅」から 徒歩12分
・東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」から 徒歩14分
・都営バス「春海橋」バス停下車ですぐ
豊洲駅から歩いて行く場合のルート
豊洲駅から春海橋公園遊歩道までは徒歩12分ほどで月島駅よりもやや近い距離です。自分はメトロの豊洲駅を利用しました。一番わかりやすい行き方は、東京メトロ有楽町線の豊洲駅、2a出口を出てから大通りをまっすぐ進み、ららぽーと豊洲の脇を抜けていくと迷わず到着できます。道も広く整備されていて、ほとんど道なりに進むだけで着きます。
豊洲方面からの眺め
月島駅から歩いて行く場合のルート
月島駅からもアクセスでき、こちらも駅から道なり進むと到着するので比較的わかりやすいです。出入口3を利用すると比較的スムーズにアクセスできるかと思います。
月島方面からの眺め
ららぽーと豊洲から散策をスタートするのもおすすめ
もうひとつの便利な方法は、ららぽーと豊洲からのアクセスです。ショッピングや食事を楽しんだあと、そのまま徒歩で遊歩道まで移動できます。買い物帰りに気軽に立ち寄れるのは魅力的だと感じました。
橋からのららぽーと方面の眺め
自分が訪れたのは土曜の夜19時!実際の混雑状況と雰囲気
自分が春海橋公園遊歩道を訪れたのは、2025年9月の土曜日、夜19時頃でした。土曜の夜ということで人出は多いのではと思っていましたが、実際には観光客よりも地元の人やカップル、ららぽーと豊洲を訪れたであろう家族連れが散歩をしている程度で、混雑というほどではありませんでした。
人が多すぎて景色をゆっくり眺められない、ということはなく、立ち止まって夜景を楽しめる余裕がありました。特に自分は夜の空気感を味わいたかったので、程よい人の流れが心地よかったです。「ライトアップを楽しみたい」という人には夕食前後に訪れるのにはちょうどいいかもしれません。
夜に行くと魅力倍増!春海橋公園遊歩道のライトアップ体験
自分は夜19時頃に訪れましたが、この時間帯を選んで大正解でした。なぜなら、春海橋公園遊歩道は夜のライトアップがとにかく美しいからです。
遊歩道の欄干に並ぶ照明が水面に反射し、東京湾沿いの高層ビルの光と重なって幻想的な景色を作り出します。歩きながら景色を眺めるだけでなく、橋の上で立ち止まって夜景を楽しむ人も多く見られました。特に印象的だったのは、橋のライトアップとその背後のビル群、そして遠くに小さく見えるレインボーブリッジです。思わずスマホで何枚も写真を撮ってしまいました。
昼間の散歩ももちろん爽やかですが、自分は断然「夜の春海橋公園遊歩道」をおすすめしたいです。自分が橋を渡っているときにたまたま船が通過するのも見れました。タイミング良ければ見れるかも!
春海橋公園遊歩道を散策して感じたおすすめポイント
自分が実際に歩いてみて「ここはぜひ知ってほしい」と思った魅力をまとめます。
夜景を楽しみたいなら絶対に夜に行くべき
春海橋公園遊歩道の最大の魅力はライトアップです。東京湾の景色と都会のビル群を同時に楽しめるのはこの場所ならではで、夜に訪れることでその価値が一層高まります。また、遠くにはレインボーブリッジも見ることができます。
買い物ついでに寄れる立地の良さ
ららぽーと豊洲から徒歩圏内にあるため、ショッピングや映画を楽しんだあとに立ち寄れます。ららぽーと側から歩いてくる人も複数人おり、ショッピングとの予定に組み込みやすく「ちょっと夜景を見に行こう」と気軽に動けます。かつては鉄道が通っていたこともあり、線路の枕木を見ることができます。
散歩やデートコースに最適な雰囲気
実際に歩いてみて感じたのは、ロマンチックな雰囲気です。自分が訪れた時もカップルや家族連れが多く、日常の散歩コースとしても、デートや観光の立ち寄りスポットとしても楽しめる場所でした。
春海橋公園遊歩道を訪れる際の注意点
とても魅力的なスポットですが、訪れる前に知っておきたい点もあります。
-
夜は写真撮影をする人が多いため、橋の上で立ち止まる際は周囲に配慮が必要。
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ベンチは限られている(ほとんどない)ので、休憩したい人は近隣の公園やららぽーと豊洲を利用するのがおすすめ。
- 自転車での進入や釣りは禁止
これらを意識して訪れれば、より快適に散策を楽しめます。
まとめ:春海橋公園遊歩道は豊洲から夜に訪れるのがおすすめ
自分は2025年9月にオープンした春海橋公園遊歩道を実際に訪れてみて、「夜のライトアップを楽しむのが一番おすすめ」だと感じました。
ライトアップされた景色は幻想的で、散歩やデートにぴったり。ららぽーと豊洲から徒歩で行けるため、買い物や食事のついでに立ち寄れるのも大きな魅力です。
新しく誕生したこの遊歩道は、豊洲エリアの夜景散策スポットとして今後ますます人気が高まりそうです。もし訪れるなら、夜の時間帯を狙って豊洲駅から歩いてみてください。自分が体験したように、きっと特別なひとときを過ごせるはずです。